賃貸経営の本質は「利回り」ではない

 

② 賃貸経営の本質は「利回り」ではない ― キャッシュフロー構造の再設計

表面利回り10%でも破綻する物件はある。
利回りが低くても資産が増える物件もある。

違いはキャッシュフローの構造設計にある。


■ 本当の指標は「DSCR」

DSCR(Debt Service Coverage Ratio)=
NOI ÷ 年間返済額

これが1.2未満だと、わずかな空室で資金ショートする。

投資家が見るべきは利回りではなく、

  • 空室耐性

  • 金利上昇耐性

  • 修繕積立余力

  • 税引後CF

である。


■ 「節税目的」の罠

減価償却で税金が戻るのは事実だが、
それはキャッシュを生む行為ではない

むしろ出口時には、

  • 簿価圧縮

  • 譲渡税増大

  • 融資残債との差

が重くのしかかる。

節税は“副産物”であって、投資の目的ではない。


■ 強い物件の条件

  1. 都市中心部で代替困難

  2. 管理が簡素

  3. 修繕履歴が明確

  4. 金融機関評価が高い

資産は「売れるかどうか」で決まる。

買う時より、売る時を想像せよ。





この記事の執筆

ABK不動産株式会社


□ホームページURL□

https://abkcom.co.jp/


お電話での問い合わせは048-662-9794までご連絡ください。


LINEでのご相談/お問い合わせはこちら


□弊社運営 住宅ローン相談サイト□ 

詳しくは画像をクリック!

コメント

このブログの人気の投稿

【保存版】住宅ローン審査に落ちたときの対処法

【保存版】住宅ローン審査に通りやすくするコツ10選(初心者でもできる対策)

【2026年版】おすすめ住宅ローン戦略|金利上昇時代の正解